神について思う
理不尽
この世は理不尽な事に満ちています。
理屈に合わない事、理不尽な事。
正直者が報われるとも限らないし、正しい者が勝つとは限らない。
理不尽な事がまかり通っているからこそ、ただし気が必要とされ、信仰が大切なのだと。
その事に気が付かされる。その事に気が付くために、嫌というほど理不尽な目にあい、打ちのめされる。
それでもなお、ただし気を求め。心優しくいられるか。
そう問われている気がするのです。
多くの科学者は真実を述べたが故に処刑され、迫害を受けた。
イエスは十字架に架けられ、それでもなお人々の救済を神に求められた。
それこそが真の救済なのだと思うのです。
そうでなければ自分の全てをかけて信じる道を進もうとは思わなかったんではないでしょうか。
逆説めいていますが、理不尽な目にあったからこそ、今があるのだと思います。
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