2013年10月23日 11:07:32
神について思う
神と民主主義V
神は、真に民主的なのである。
神は、平等である。
平等である神は、自由である。
自由である神は唯一である。
唯一の超越者である。
だからこそ、神は.真に民主的な存在である。
民主的でない神は、神ではない。
なぜなら、その様な神は、他を分かち、差別するからである。
神は、内心の掟によって全ての人間をさばく。故に、自由を尊ぶのである。
この様な神は、科学的であり、民主的である。
神を非科学的、非民主的にしているのは、人の独断と偏見である。
神ではない。
神は、唯一の超越的存在であり、絶対者なのである。
故に、人は神の前で平等であり、自由なのである。
この様な神故に、民主主義は成就する。
真の信仰に立ち返れば、
キリスト教徒も、ユダヤ教徒も、イスラム教徒も
民主主義を成就できる。
神は、あらゆる存在を超越しているのである。
神は唯一の存在なのである。
このホームページはリンク・フリーです
Since 2015.2.2
本ページの著作権は全て制作者の小谷野敬一郎に属しますので、一切の無断転載を禁じます。
The Copyright of these webpages including all the tables, figures and pictures
belongs the author, Keiichirou Koyano.Don't reproduce any copyright withiout
permission of the author.Thanks.
Copyright(C) 2001 Keiichirou Koyano