2013年10月23日 11:07:32

神について思う

今を生きる


今というこの時間に純化された魂を求める。
それが私の答え。
この瞬間に普遍を見いだす時、生も死も超越できる。
生前のためにでも、死後のためにでもない。
ただこの一瞬に最善な生き方をする。
一瞬一瞬の煌めきに永遠の輝きを見る。
全ては空であり、空は全てである。
神は、常に目の前にいて、あなたを暖かくも、
また、厳しくも見つめている。
自分に正直に生きるしかない。
救われるのは自分の魂。
救えるのは自分の魂。
その先にこそ人類の救済がある。
今というこの時に自分を純化する。
自分を信じて、自分に正直に生きるしかない。
自分の心を見据えて。
気を込めれば、心となり。
心をこもれば神が宿る。
迷うことなかれ。
例え、人類が滅びても、それは人類の罪。
人の死は、定め。
怖れる事なかれ。
今というこの時に自分の魂を純化したら生も死も超越できる。
死後を怖れてに生きているのでもなく。前世を償うために生きているのでもない。
ただただ神を信じて生きているのである。
ただ自分を信じて、自分に正直に生きるしかない。

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